アメリカロサンゼルスでグリーンカードの面接

アメリカ生活

How are you? Chiaです(^^)/

アメリカロサンゼルス、移民局でのグリーンカード面接、無事終了したよ!

L.A.ダウンタウンのイミグレーションオフィス

場所はL.A.ダウンタウンにあるイミグレーションオフィス

駐車場や渋滞の心配があったので、メトロの地下鉄を利用したよ。

私たちは7時15分のアポイントメントだったので、30分前に着くように自宅を出発。

Union Station(ユニオンステーション)Union Station(ユニオンステーション)
Union Station(ユニオンステーション)で下車。そこから歩いて10分位。

オフィスの開く時間は7時。到着すると既に列ができてたけど、セキュリティ職員の方がやって来て、7時〜7時30分までのアポイント組みを分けて別の入り口へ誘導してくれたよ。

セキュリティを通る時も、職員の方がとってもいい雰囲気。政府の職員に対しては怖いか、アンプロフェッショナルなイメージを勝手に持っていたのでちょっと拍子抜け。緊張が若干解けた。皆さん親切で丁寧!感謝&感動!

それからエレベーターで指定されていた8階へ。

アポイントメントの用紙を受付の方に渡したら、待合椅子で名前が呼ばれるまで待機。この時提出した、アポイントのお知らせは返してもらえなかったので、コピーを取っておけばよかったなー。

他に待っていたカップルや、一人で来ていた人が次々と呼ばれる中、なぜか私たちの面接開始は1時間後でした。まぁ、それでも早い方なのかも。朝一だったからね。

あ、ちなみに建物入り口でできてた長い列の人たちはどうやら他の階へ分散してったみたい。朝一8階の待合室は3,4組み位しかいなかったよ。

グリーンカード以外でも、就業許可証の申請とか更新、その他ビザの手続きで来る人たちも多いはず。

いよいよ面接開始

私たちを呼んでくれたオフィサーについて個室へ。おそらく彼のオフィス。といっても、廊下越しはガラス張りで、その上ガラスのドアは開けっ放しだったので、圧迫感もなくだいぶ緊張も和らいだ。

ラッキーなことに、私たちの面接を担当してくださったオフィサーの方がとても気さくで、終始笑顔の面接だったよ。

心配していた英語もゆっくり聞き取りやすく話してくれたので、なんとかやりとり出来た!やったー!!最後の最後まで心配のタネだったの。

面接の内容は、以下のような感じ。

右手を上げて、嘘偽りのない返答をすることの確認。オフィサーの問いかけに”I do.”と答えたよ。

I-485のYes/Noで答えた質問を、提出した書類を見ながら読み上げる。それに対して私が返答。返答がNoじゃない場合は何かしら説明が必要でしょうね。私が返答するたび書類に赤ペンでチェックを入れてた。(オフィサーは、「再度確認する決まりなんだ。手間をかけるけど、ごめんね。」みたいなことを言ってた。優しい!)

  • 自分のフルネーム、住所、電話番号を答える。
  • 旦那のフルネームと誕生日、電話番号を答える。
  • 今の住居にどの位住んでいるか。
  • 彼の今現在の職業について。
  • どこで出会ったか。
  • 旦那さんに対して、私の誕生日、出会った時と今の職業。

質問はこんな感じで、後は「二人の結婚後の生活を証明する書類はありますか?」と聞かれたので、2人のサインの入った住居の賃貸契約書2人の名前の入った保険契約書を提出。私は銀行口座が作れなかったので、「グリーンカードを確認するまで2人の共同名義バンクアカウントは作れないと言われました」と説明しておいた。

それからアルバムを持参していたので、写真も何枚か提出。

まさかの結果保留

と、ここまでは順調に進んでいたのに、なんと結果は保留。
それというのも、私は婚約者ビザ(K-1)で渡米してきたんだけど、その時受けた健康診断書が問題だった!

こともあろうに、診断書を作成した医師のミスで、チェックされ忘れている項目が1つあったのよ!!Oh Nooooooooooo!!

なんてこった。。。あんなに高いお金払って診断書書いてもらったのに。書類の誤りがないか事前に確認できればいいのに。もう後の祭りですがな。

結局、そちらの日本の病院へ問い合わせるという案は通用しないということで、再度アメリカで健康診断を受けることになった。ガーーーン!

就労許可証もまだ届かないからお金ないのに。。。日本での健康診断高かったから心配だな。こっちでの注射とかも怖いな。

とはいえ、やるしかない。

それが終わるまでグリーンカードは保留だって。今後の手続きを無事スムーズに進められますように。

ということで、私のグリーンカード取得の旅はもうしばらく続くよ。

長々と読んでくれてありがとう。少しでも、あなたの参考になれば嬉しいな。

ではまたね!

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