How are you? Chiaです(^^)/
みなさん、動物はお好きですか？
この前、モデルのローラちゃんが出ているテレビ番組を見る機会があって、そこで紹介されていたロサンゼルスにある犬猫の保護施設が素敵だったので早速行ってきました！
場所はPlaya Vista
保護施設のある場所はロサンゼルスのPlaya Vista（プラヤビスタ）。
ロサンゼルス国際空港から北へ6km、車で約15分ほどの距離にあります。
このPlaya Vistaという地域、多くのテクノロジー企業がオフィスを構えているため、シリコンビーチとも呼ばれているようです。
You Tube Space LAを始め、Yahoo、Google、 Facebookのオフィスもあるんです！
土地は広々としていて、街も綺麗で洗練されているイメージを受けました。
Annenberg Petspace
そんな洗練された最先端テクノロジーの街、Playa Vistaにある保護施設Annenberg Petspace。ローラちゃんの番組で見た通り素晴らしい施設でした！
写真左下は施設の外観、右下が周りの様子です。
上の写真は施設を入ってすぐ、巨大な犬と猫のオブジェがお出迎え。
このわんちゃんは瞬きもするし、後ろに回ると尻尾も振っています。
至る所にタッチパネル
施設に入ってすぐ正面にある巨大スクリーンを始め、こちらには至る所にタッチパネルがあります。
保護されている犬猫個々の情報やイベントの情報、躾や飼い方、保護された後のストーリー等が調べられます。
さすがテクノロジーの街にある施設だなと感心しきりでした。
保護犬の個室です。各部屋には犬の名前と、それぞれの特徴や健康状態などの情報が調べられるスクリーンがあります。
基本1部屋に1,2匹が収容されていました。
部屋の中は綺麗でインテリアもシャレています。
こちらは猫の部屋。
大部屋では10匹程の子猫たちが遊んでいました。この部屋にはテレビもあって、小鳥の映像が流れていました。猫が興味持ちそうですよね。
すごくいいなと思ったのが、各部屋の前にあるタッチスクリーンで家族や友人に、それぞれの保護犬、保護猫の情報をメールで送ることができるシステム。
例えば自分は保護できなくても、「この子はあの人に合ってるかも」と思った犬猫がいたら、その人たちへ向けて詳細なメッセージが簡単に送れるのです！
上の写真は、207号室の部屋にいるLeonardという犬のタッチスクリーン。
“Share Leonard with a friend or family member.”
『Leonardの情報を友人や家族と共有する』というメッセージの下に送りたい相手の携帯電話番号を打つスペースがあります。
可愛くてオシャレ
上のような表示のされたドアもありました。
“I’m having a nap.”
『お昼寝中』だから今は会えません。
こういう細かい配慮、素敵ですよね。
こちらは印刷物ではなくてスクリーンに映し出された映像で、数秒ごとに画面が変わります。
保護犬、保護猫と新しい里親さんたちとの写真に癒されました。
子ども連れにも優しい施設
入口を入ってすぐ見えた猫ちゃん巨大オブジェクトの裏側は、ハムスターがよく走っている回し車になっています。大人でも余裕で入って回せる大きさなんですよ。
猫に見られて走るハムスターの気持ちが味わえます（笑）
外の自然光もたっぷり入る明るくて綺麗なミーティングスペース。
この日は子ども向けワークショップのセッティングがされていました。
2階から1階へかけての滑り台と、おもちゃで遊べるスペース。
小さい子どもも楽しめる工夫がいっぱいで、親も嬉しいですね。
まとめ
日本の南の島国沖縄で、昭和の時代に生まれた私は、この施設に来てもう何度「テクノロジー…」と呟いたかわからなくなってきました（笑）
綺麗で明るくて、動物たちも安心できるスペースがあって、職員の方々も親切で感じが良いです。
保護犬や猫をお探しの方、ぜひ一度足を運ばれてみてほしいです。
住所とWebサイト
Annenberg Petspace
Address：12005 Bluff Creek Dr, Playa Vista, CA 90094（駐車場有）
Webサイト：Annenberg Petspace
Yelp(口コミサイト)：Annenberg Petspace
Facebookページもあって、里親さんとのストーリーやその後の様子、施設の様子などのリアルタイムな情報が盛りだくさんで面白いです。興味のある方はそちらも検索してみてくださいね。
ではまたね！
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