How are you? Chiaです(^^)/
前回の記事動物性製品を使わないヴィーガンのフェスティバルVol.1では主に飲食ブースについて紹介したから、ここでは犬、猫譲渡会の様子を紹介するよ。
犬、猫の譲渡会
保護された動物の譲渡団体は、10団体以上来てたよ。
猫とウサギが各1団体、あとは犬の団体。
トラックの中に猫、手前左側ケージに犬がいるよ。
可愛い看板
ワンちゃん達のプロフィール
中央の白と黒のワンちゃんは左の後ろ足が無く、三本足で歩いてた。
仕方ない(?)けど、たくさんの視線にさらされてストレスなんじゃないかと少し心配になった。
アジア圏にある犬の食肉施設から犬達を保護して、新しい家族を探す団体というのもあった。日本も鯨を食べる事を他国から非難されてるよね。だから犬を食べる文化を批判するのはちょっとタブーな気もするんだけど、実際の犬肉加工業者の写真を見るとなんともいたたまれず。
こちらは、ビーグル犬の保護団体
HELP ME. MY LIFE IS A LABORATORY GAGE
主に化粧品の動物実験用として研究所にいるビーグル犬達を保護しているんだって。
化粧品の動物実験はウサギが使われているイメージが強かったけど、ビーグル犬も使われていたなんて知らなかった!
実験に使われる側からしたらとんでもないよね!他に良い方法は無いのかな?
私は肌の弱い方でも無いし、化粧も滅多にしないので、動物実験をしていない企業の化粧品や歯磨き粉、ヘアケア製品を選んで購入するようにしてる。
でも、肌の弱い人からしたら動物実験されてない製品は危ないのかな?
他に平和な方法は無いのかな?
英単語メモ
- 動物譲渡会 …… animal adoption
- 看板 …… signboard
- 視線 …… eyes
- 食肉処理場 …… slaughterhouse, meat-processing plant(後者はあまり良いイメージは無いみたい。動物達の犠牲が工業化されてるイメージ。)
- 批判 …… criticism
- 動物実験 …… animal testing
- 動物実験無しの …… cruelty free
以上!
ではまたね。
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